不動産ニュース / ハウジング

2009/2/6

CO2排出量を65%削減する「MyForest-Solabo<省CO2推進モデル仕様>」を限定発売/住友林業

「MyForest-Solabo<省CO2推進モデル仕様>」外観イメージ
「MyForest-Solabo<省CO2推進モデル仕様>」外観イメージ

 住友林業(株)は、同社が提案した「国産材木造住宅による太陽エネルギーのパッシブ+アクティブ利用住宅~住人同士の省CO2住まいのアイディア共有~」が、国土交通省主催の平成20年度(第2回)「住宅・建築物 省CO2推進モデル事業」における住宅・建築物の新築部門に採択されたと発表。
 これを受け、同提案を採用した商品「MyForest-Solabo<省CO2推進モデル仕様>」を6日より棟数限定で発売する。

 同商品は、主要構造材の70%に国産材を利用するほか、断熱性能をグレードアップしたパッシブ設計の「涼温房」、Wソーラーシステムを搭載したアクティブ設計などを盛り込むことにより、CO2排出量を新省エネルギー基準の一般木造住宅に比べ約65%削減可能としている。

 販売エリアは全国(北海道、沖縄、多雪地域を除く)で、価格は3.3平方メートル当たり62万円より(税込)。

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年8月号
社員が成長すると、会社も伸びる!
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/7/5

「月刊不動産流通2025年8月号」発売中!

月刊不動産流通研究所2025年8月号」が発売となりました!
特集は、「今こそ! リスキリング」。社会が目まぐるしく変化する中で、不動産事業者も取り巻く環境に適応するためのスキルアップが不可欠です。本特集では、新たな課題への対応や業績向上に向け社員の「リスキリング」支援に取り組む事業者に着目。その狙いや取り組み、効果を紹介します。