不動産ニュース / 開発・分譲

2009/2/27

名古屋市のメインストリートに「桜通MIDビル」を竣工/MID都市開発

「桜通MIDビル」外観
「桜通MIDビル」外観

 MID都市開発(株)は27日、「桜通MIDビル」(名古屋市中区)を竣工した。

 同物件は、敷地面積1,663.09平方メートル、延床面積1万4,875.17平方メートル、鉄骨造地上13階建ての事務所・店舗ビル。
 名古屋市内を東西に貫くメインストリート「桜通」に面しており、地下鉄桜通線・鶴舞線「丸の内」駅から徒歩3分、地下鉄桜通線・名城線「久屋大通」駅から徒歩4分という好立地。

 基準階オフィスはワンフロア約240坪で、柱のない開放的な空間を実現。間仕切りの設置・移動にフレキシブルに対応できる省エネ型グリットシステム天井や、非接触ICカードによる安心のセキュリティ設備、制振ブレースを用いた耐震構造、上質な存在感をアピールするガラスカーテンウォールなどを採用した。

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「海外トピックス」を更新しました。

Vol.428 クアラルンプールにはなぜこんなにショッピングモールがあるのか【マレーシア】」を更新しました。

熱帯気候のマレーシア、クアラルンプールの人々が日中集まるのがショッピングモール。暑さ、湿度、雨などに煩わしい思いをすることなく、朝から晩まで過ごすことのできるショッピングモールは住民にとってなくてはならない存在のようです。こうした背景から、中間層以上にむけた都市開発の根幹とされることも多いそうです。しかし、中には問題もあるようで…続きは記事をご覧ください☆