不動産ニュース / イベント・セミナー

2009/3/24

研究施設のツアー見学会を開催/建築研究所

 (独)建築研究所は4月19日(日)、同研究所の施設を無料で一般公開する。

 科学技術週間行事の一環として開催されるもので、3コースをツアー形式(予約制)で見学する。所要時間は1時間15分程度。

 Aコースは、風雨実験棟および建築材料実験棟、防耐火実験棟を。Bコース(小学生向けの説明・大人も参加可能)は、実大火災実験棟、通風実験棟、ユニバーサルデザイン実験棟を。Cコースでは、建築環境実験棟、火災風洞実験棟、実大構造物実験棟を見学する。

 詳細は以下の通り。
  
■日時:4月19日(日) (1)10:00~ (2)13:00~ (3)14:00~(各コースとも)
■定員:Aコース60名(20名×3) Bコース75名(25名×3) Cコース75名(25名×3)
■予約・問合せ:(独)建築研究所 総務部総務課、電話029-864-2151
■ホームページ:建築研究所

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年5月号
「事故物件」、流通の課題は?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/4/21

「記者の目」を更新しました

有事に立ち向かうエリアマネジメント」を公開しました。

エリアの価値向上に大きく寄与する複合開発。住宅や商業施設、公共施設、教育施設や図書館、クリニックなどが一体的に整備されることで、再開発されたエリア内で日常生活が完結できるような、利便性の高い生活環境が整うケースもありますが、その規模感の大きさから有事の際に全体が連携できるのかといった懸念も…。今回は、オフィスビル・賃貸マンション・分譲マンションの3棟からなる複合開発「MEGURO MARC」を取材。防災対策の本音を調査しました。