不動産ニュース / 開発・分譲

2009/7/3

リニューアルマンションの分譲を開始/タカラレーベン

「ル・アール蘇我プレミアムヒルズ」外観
「ル・アール蘇我プレミアムヒルズ」外観

 (株)タカラレーベンは、大手企業の社宅を全面的にリニューアルしたマンション「ル・アール蘇我プレミアムヒルズ」の第一期販売を開始した。

 同物件は千葉市中央区、JR京葉線、内房線、外房線「蘇我」駅徒歩13分に所在する、築16年のマンション。鉄筋コンクリート造地下2階地上8階建て、総戸数は152戸。

 南向き中心で平均専有面積87平方メートル超の広さを実現。またオール電化を採用、リモコンシャッターゲート付駐車場を100%確保した。

 間取りは3LDK~4LDK。
 7第二期の販売戸数は47戸で、販売価格は1,280万~1,890万円。最多価格帯は1,700万円台。
 入居は8月下旬より順次開始する。

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エリアの価値向上に大きく寄与する複合開発。住宅や商業施設、公共施設、教育施設や図書館、クリニックなどが一体的に整備されることで、再開発されたエリア内で日常生活が完結できるような、利便性の高い生活環境が整うケースもありますが、その規模感の大きさから有事の際に全体が連携できるのかといった懸念も…。今回は、オフィスビル・賃貸マンション・分譲マンションの3棟からなる複合開発「MEGURO MARC」を取材。防災対策の本音を調査しました。