不動産ニュース / その他

2009/7/17

オリジナル収納システム「しまいごこちユニット イージークローク~進化する収納」を本格展開/大和ハウス工業

基本パターン
基本パターン

 大和ハウス工業(株)は8月より、アメニティアドバイザー近藤典子氏のアイディアを取り入れたオリジナル収納システム「しまいごこちユニット イージークローク~進化する収納」を本格展開する。

 “家族の成長や暮しの変化にあわせて進化する収納”をテーマに、追加部材(ハンガーパイプ、棚板)を活用して収納量を増やしたり、書斎など居室への転用も可能としたもの。

 具体的には、(1)ハンガーパイプを2段、3段にすることで、空間を最大限に活用、(2)クローク内に1歩入ることができるため、使い勝手が向上、(3)壁面にダボレール(1センチ刻みで棚受け加工のあるレール)を設置することで暮しにあわせた棚板やパイプの高さ、位置に自由に変えることが可能、となっている。なお、追加部材の購入については最寄の各支店に電話で申し込むほか、10月よりWEB経由での申込みを開始する。

 今夏発売予定の同社住宅基幹商品「xevoE」に標準装備。プランは1タイプで、月に1,000ユニットの販売をめざす。

 詳細については、同社ホームページ(http://www.daiwahouse.co.jp/ )まで。

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年5月号
「事故物件」、流通の課題は?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/4/21

「記者の目」を更新しました

有事に立ち向かうエリアマネジメント」を公開しました。

エリアの価値向上に大きく寄与する複合開発。住宅や商業施設、公共施設、教育施設や図書館、クリニックなどが一体的に整備されることで、再開発されたエリア内で日常生活が完結できるような、利便性の高い生活環境が整うケースもありますが、その規模感の大きさから有事の際に全体が連携できるのかといった懸念も…。今回は、オフィスビル・賃貸マンション・分譲マンションの3棟からなる複合開発「MEGURO MARC」を取材。防災対策の本音を調査しました。