不動産ニュース / 不動産金融・証券化

2009/7/24

中国地方の大雨の罹災者に対し、災害復興住宅融資を実施/住宅金融支援機構

 (独)住宅金融支援機構は、中国地方を中心に発生した大雨で住宅に被害が生じた罹災者に対し、災害復興住宅の建設資金、購入資金または補修資金の融資を実施する。

 融資対象者は、災害により住宅に10万円以上の被害を受けた罹災者で、「罹災証明書」の交付を受けた者。住宅の被害状況に応じて、建設資金もしくは新築購入資金、リ・ユース購入資金、補修資金が融資される。

 適用金利は全期間固定金利で1.9%。

 詳細は同機構ホームページを参照のこと。

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2025/4/21

「記者の目」を更新しました

有事に立ち向かうエリアマネジメント」を公開しました。

エリアの価値向上に大きく寄与する複合開発。住宅や商業施設、公共施設、教育施設や図書館、クリニックなどが一体的に整備されることで、再開発されたエリア内で日常生活が完結できるような、利便性の高い生活環境が整うケースもありますが、その規模感の大きさから有事の際に全体が連携できるのかといった懸念も…。今回は、オフィスビル・賃貸マンション・分譲マンションの3棟からなる複合開発「MEGURO MARC」を取材。防災対策の本音を調査しました。