不動産ニュース / 不動産金融・証券化

2009/7/24

中国地方の大雨の罹災者に対し、災害復興住宅融資を実施/住宅金融支援機構

 (独)住宅金融支援機構は、中国地方を中心に発生した大雨で住宅に被害が生じた罹災者に対し、災害復興住宅の建設資金、購入資金または補修資金の融資を実施する。

 融資対象者は、災害により住宅に10万円以上の被害を受けた罹災者で、「罹災証明書」の交付を受けた者。住宅の被害状況に応じて、建設資金もしくは新築購入資金、リ・ユース購入資金、補修資金が融資される。

 適用金利は全期間固定金利で1.9%。

 詳細は同機構ホームページを参照のこと。

動画でチラ見!

座談会「事故物件に立ち向かう」

掲載誌はこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年7月号
定住・関係人口増加で空き家も活用?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/6/25

記者の目を公開しました

今の若い世代が集合住宅に求めるものとは?」を公開しました。
住宅に求められるものが多様化する中、若い世代は何を求めているのでしょうか。今回は、若者自身が集合住宅の企画アイディアを提案する「学生プランニングコンペ」(開催:スカイコート(株))を取材しました。