不動産ニュース / イベント・セミナー

2009/7/24

「大都市における低CO2型都市づくり東京ワークショップ」を開催/東京都

 東京都は9月3日に「大都市における低CO2型都市づくり東京ワークショップ」を開催する。

 東京都は、CO2排出量の削減に向け、オフィスビルなど業務部門を対象に温室効果ガス総量削減義務と排出量取引制度、建築物環境計画書制度などの対策を導入しており、このたび、海外の最新制作情報に関する意見交換を実施するため、国内外の実務者を対象にワークショップを開催するもの。

 (独)建築研究所理事長の村上周三氏による基調講演のほか、ニューヨークやシドニーなどにおける建築物の省エネルギー対策等が紹介される予定。

 一般参加者150名を募集しており、参加費は無料。

 申込みおよび詳細は東京都ホームページを参照のこと。

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座談会「事故物件に立ち向かう」

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2025/4/21

「記者の目」を更新しました

有事に立ち向かうエリアマネジメント」を公開しました。

エリアの価値向上に大きく寄与する複合開発。住宅や商業施設、公共施設、教育施設や図書館、クリニックなどが一体的に整備されることで、再開発されたエリア内で日常生活が完結できるような、利便性の高い生活環境が整うケースもありますが、その規模感の大きさから有事の際に全体が連携できるのかといった懸念も…。今回は、オフィスビル・賃貸マンション・分譲マンションの3棟からなる複合開発「MEGURO MARC」を取材。防災対策の本音を調査しました。