不動産ニュース / その他

2009/8/31

陽光都市開発、グリップと販売協力協定締結。投資用マンション事業の成長図る

 (株)陽光都市開発は28日、同社の前取締役副社長の長谷川建二氏が設立した(株)グリップ(横浜市西区)と販売協力協定を締結したと発表した。

 協定の内容としては、陽光都市開発が企画販売する投資用マンション「グリフィンシリーズ」の一部をグリップへ提供し、グリップがそれを販売。さらにグリップは、陽光都市開発とグリップの販売先顧客との間で賃貸管理委託契約を締結するようあっせんするもの。

 陽光都市開発においては、人件費や事務所の賃借料等の販売に関する固定費を抑えつつも、投資用マンション事業の継続的成長を図ること、そして賃貸管理委託等の不動産管理事業を拡大することが目的。グリップにおいては、販売商品の確保と、販売先顧客の賃貸管理委託先の確保を目的としたもの。

 なお、販売協力の開始は9月2日。

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年7月号
定住・関係人口増加で空き家も活用?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/6/5

「月刊不動産流通2025年7月号」発売中!

「月刊不動産流通2025年7月号」が好評発売中です。購入はショップサイトから。
特集は、「事業者・自治体がリード!二地域居住」。
近年人口減少により地域の活力が失われていくという危機感を持ち、活気を取り戻すために二地域居住を促進させている地域が多くあります。今回は、そんな二地域居住に積極的に取り組んでいる事業者を取材。具体的な事例やその狙い、実際に表れている効果なども紹介しています。