(財)住宅産業研修財団は、(財)住宅保証機構、(財)生涯学習開発財団、(社)日本建築士会連合会と共催で、住まいに関する提案競技「第7回 真の日本のすまい」を実施する。
家族との絆や伝統文化の復権に加えて、今回は地域の気候風土との調和を重視し、「生まれたところ」や「住んでいるところ」など、「肌身で感じ気候風土にふさわしい」「日本の伝統を活かした」すまいをテーマに、提案を求めるもの。
審査員は、浅野平八日本大学教授など7名。
審査結果は2010年2月下旬に同財団ホームページにて発表するほか、入賞者には事前に通知する。
応募期間は2009年11月30日~12月4日(当日消印有効)。
提案住宅の条件や応募方法等については、同財団ホームページを参照のこと。