不動産ニュース / 決算・業績・機構改革

2009/9/8

住宅事業の受注減で09年10月期業績予想を下方修正/東日本ハウス

 東日本ハウス(株)は7日、2009年10月期(08年11月1日~09年10月31日)の業績予想を修正した。

 連結売上高は、556億円(前回発表比▲2.1%)、営業利益30億1,000万円(同▲7.1%)、経常利益21億5,000万円(同▲8.9%)、当期純利益16億3,000万円(同▲10.4%)に修正した。

 個別については、売上高46億円(同▲2.1%)、営業利益27億1,000万円(同▲6.6%)、経常利益18億9,000万円(同▲9.1%)、当期純利益15億2,000万円(同▲11.1%)と、それぞれ修正した。

 売上高については、主に第3四半期までの住宅事業の受注高が予想を下回ったことから、連結、個別とも、前回予想のを下回る見込み。また、営業利益についても原価低減、販売費、一般管理費の削減に努めたものの、売上高の減少を補えきれず、連結、個別とも予想を下回る見込み。

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