(財)建築環境・省エネルギー機構は11月5日(木)、(独)住宅金融支援機構1階の「すまい・るホール」(東京都文京区)にて、「非住宅建築物(民生業務部門)のエネルギー消費実態に関するシンポジウム」を開催する。
非住宅建築物(民生業務部門)の温室効果ガス排出量が全部門を通じ最大の増加率を見せるなか、これら建築物に起因するエネルギー消費量の把握が重要であることから、国土交通省の支援を受け同財団内に設置された「非住宅建築物の環境関連データベース検討委員会」において調査している非住宅建築物(民生業務部門)のエネルギー消費量の実態を報告する目的で開催するもの。
定員は150名で先着順、参加費は1人5,000円(消費税等含む)。プログラムや申込方法等は同機構ホームページ参照。