三菱地所(株)、三菱地所ビルマネジメント(株)は10月23(金)~11月1日(日)までの10日間、「丸の内仲通りガーデニングショー2009」を開催する。
同イベントは、「日比谷公園ガーデニングショー」と同時に開催するもので、“都市における花と緑の効果”と“環境を意識したライフスタイル”を提案する、日本有数のアーバンガーデニングショー(イベント全体の総称は「東京ガーデンジュエリー」)。
6回目となる今年は、“やさしさに気づく街 丸の内”をテーマに、ガーデンデザイナーの玉崎弘志氏が印象派絵画をモチーフにしたテーマガーデン(横幅6m・奥行5m)を丸ビル前に制作。また、丸の内ブリックスクエアには「めざましガーデン」を設ける。
さらに、丸の内仲通り沿いに、コンテストで選ばれた20のガーデニング作品(横幅5m・奥行1.5m)を展示。街路灯には約1kmにわたるハンギングバスケットを飾り、丸の内に彩り豊かな花と緑の空間を演出する。
丸の内エリアでは、今後もさまざまな文化イベントを展開し、まちの活性化を推進していく。