不動産ニュース / 開発・分譲

2009/10/27

京都醍醐プラザホテル跡地に分譲マンションを開発/睦備建設

 睦備建設(株)(京都市伏見区、代表取締役:高 安伸氏)はこのほど、京都醍醐プラザホテル跡地(京都府宇治市)において、分譲マンション「パデシオン六地蔵ザ・タワーレジデンス」(京都府宇治市、総戸数394戸)を開発すると発表した。

 同物件は、JR奈良線・地下鉄東西線「六地蔵」駅に直結する鉄筋コンクリート造地上19階建ての分譲マンション。

 敷地約9,700平方メートルには、3棟の住宅棟のほか、医療施設やショップ、保育園などで構成される商業棟も整備する予定。
 また、公開空地やオール自走式駐車場も設置する。

 間取りは2LDK~4LDKの61.85~155.61平方メートル。18階、19階はすべて100平方メートル以上の住戸とする予定。

 販売開始は2010年春ごろから、竣工は11年12月下旬を予定している。なお、販売価格は未定。

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年7月号
定住・関係人口増加で空き家も活用?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/6/5

「月刊不動産流通2025年7月号」発売中!

「月刊不動産流通2025年7月号」が好評発売中です。購入はショップサイトから。
特集は、「事業者・自治体がリード!二地域居住」。
近年人口減少により地域の活力が失われていくという危機感を持ち、活気を取り戻すために二地域居住を促進させている地域が多くあります。今回は、そんな二地域居住に積極的に取り組んでいる事業者を取材。具体的な事例やその狙い、実際に表れている効果なども紹介しています。