不動産ニュース / イベント・セミナー

2009/10/28

11月12日に「九州公共建築フォーラム2009」開催/公共建築協会ほか

 (社)公共建築協会は11月12日(木)、第三博多偕成ビル(福岡市博多区)にて「九州公共建築フォーラム2009」を開催する。

 同フォーラムは、九州地方の建築技術者が会し公共建築に関する課題について情報を共有し意見交換を行なうことにより、より良い公共建築づくりに役立つことを目的として、06年から開催しているもの。

 今年のテーマは、「公共建築の長寿命化を考える―新たな価値の創造―」。環境問題に対する関心が増し、今ある建築物を長く使おうという社会的背景を反映したものとなった。

 首都大学東京教授の青木 茂氏の講演「リファインからリファイニング建築へ」をはじめ、全部で5つの講演が予定されている。

 定員120名。参加費は無料。ただし、参加には事前のFAX(092-282-8709)による申込みが必要。詳細は同フォーラムPDF参照のこと。

■九州公共建築フォーラム2009
日時:2009年11月12日(木)14:00~17:30
会場:第三博多偕成ビル4階大会議室(福岡県福岡市博多区博多駅南1-3-6‎)

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年7月号
定住・関係人口増加で空き家も活用?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/6/5

「月刊不動産流通2025年7月号」発売中!

「月刊不動産流通2025年7月号」が好評発売中です。購入はショップサイトから。
特集は、「事業者・自治体がリード!二地域居住」。
近年人口減少により地域の活力が失われていくという危機感を持ち、活気を取り戻すために二地域居住を促進させている地域が多くあります。今回は、そんな二地域居住に積極的に取り組んでいる事業者を取材。具体的な事例やその狙い、実際に表れている効果なども紹介しています。