不動産ニュース / その他

2009/11/6

篠崎駅西口開発事業が、「平成21年度土地活用モデル大賞」国交大臣賞を受賞/スターツ

 スターツコーポレーション(株)は4日、同社グループも公益複合施設開発等で参画した「篠崎駅西部地区連鎖型土地区画整備事業」(東京都江戸川区)が、(財)都市みらい推進機構が主催する「平成21年度土地活用モデル大賞」において、10月26日に、「国土交通大臣賞」を受賞したと発表した。

 「土地活用モデル大賞」は、都市みらい推進機構が、土地の有効活用や適切な維持管理に取り組んだ事業を募集し、「プロジェクトの具体化に当たっての工夫」や、「プロジェクトによる周辺地区活性化や社会的な貢献」について審査し、模範的な成功モデルとなる事業を表彰するもの。
 
 同プロジェクトは、都営地下鉄新宿線「篠崎」駅の西口周辺において、連鎖型土地区画整理事業を活用し、街区の特性に応じた整備・土地の有効活用を図ったことが評価され、15の応募事業のなかから選定された。

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