不動産ニュース / 開発・分譲

2009/11/17

東名「横浜町田」IC近くで物流施設着工/オリックス不動産

「横浜町田ICロジスティクスセンター」完成予想図
「横浜町田ICロジスティクスセンター」完成予想図

 オリックス不動産(株)は17日、「横浜町田ICロジスティクスセンター」(東京都町田市)の開発工事に着手した。

 同施設は、東名高速道路「横浜町田」インターチェンジ(IC)から約300mに位置。敷地面積約3万4,000平方メートル、鉄骨造+鉄骨鉄筋コンクリート造4階建て、延床面積約7万7,000平方メートルの大型物流施設。

 環境に配慮した設計を取り入れ、CASBEE評価でAランク取得をめざすほか、壁面緑化や太陽光パネルの設置など環境にやさしい施設づくりを図る。竣工は2011年6月の予定。

 なお、同社は09年~11年の2年間に物流投資事業へ約400億円を投下。同物件以後も、愛知県小牧市、埼玉県川越市、千葉県市川市で物流施設の開発を計画している。

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年7月号
定住・関係人口増加で空き家も活用?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/6/5

「月刊不動産流通2025年7月号」発売中!

「月刊不動産流通2025年7月号」が好評発売中です。購入はショップサイトから。
特集は、「事業者・自治体がリード!二地域居住」。
近年人口減少により地域の活力が失われていくという危機感を持ち、活気を取り戻すために二地域居住を促進させている地域が多くあります。今回は、そんな二地域居住に積極的に取り組んでいる事業者を取材。具体的な事例やその狙い、実際に表れている効果なども紹介しています。