不動産ニュース / 開発・分譲

2009/11/17

246室を備える「アパヴィラホテル<富山駅前>」着工/アパグループ

「アパヴィラホテル<富山駅前>」外観イメージ
「アパヴィラホテル<富山駅前>」外観イメージ

 アパグループ(株)は16日、アパホテル77番目となる「アパヴィラホテル<富山駅前>」(富山県富山市、全246室)の起工式を執り行なった。

 同ホテルは、JR北陸本線・高山線「富山」駅から徒歩2分に立地。駅周辺で進められている分譲マンションと商業施設(店舗・自走式駐車場)で構成する複合開発計画の核となるもの。

 建物は、鉄骨造(一部鉄筋コンクリート造)14階建て、シングルルーム245室、ツインルーム(ユニバーサルルーム)1室の全246室。1階にはレストラン、最上階にはコンセプトルーム(シアター・ビジネス・ヒーリングルームなど)を設置。環境への配慮から、オール電化を採用した。
 
 2011年2月の開業を予定。

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