住友不動産(株)は、宇都宮エリア最高層となる分譲マンション「シティタワー宇都宮」(栃木県宇都宮市、総戸数165戸)の第1期一般分譲(登録受付)を、11日(木)より開始する。
同物件は、関東バス・JRバス停留所「馬場町」徒歩1分、JR東北・山形新幹線、東北本線、烏山線、日光線「宇都宮」駅徒歩15分、東武宇都宮線「東武宇都宮」駅徒歩7分、宇都宮市中心部の再開発エリアに位置する分譲マンション。鉄筋コンクリート造地上24階地下1階建て、敷地面積2,267.11平方メートル。
外観は、周辺環境に調和するホワイトを基調としたデザインを意識。また、共用部は石貼りのエントランス、高さ最大3mの開放感のあるエントランスホール、各住戸へとつながる廊下には冷暖房を完備したカーペット敷きの内廊下を採用するなど、ホテルライクな仕様とした。
セキュリティ面では、24台の防犯カメラに加え、エントランスホールやエレベーターでのチェック、玄関でのチェックと4段階で不審者の侵入を抑制するほか、24時間有人管理も採用する。
完成は10月下旬、入居は12月下旬の予定。なお、会員向けの優先分譲では43戸を契約している。
第1期分譲13戸は、専有面積61.27~100.62平方メートル。間取りは2LDK~4LDK、販売価格は2,400万~5,780万円。