ジョーンズ ラング ラサール(株)はこのほど、同社のプロパティ・アセットマネジメント(PAM)チームがアジア・パシフィック地域において管理するポートフォリオの総面積が4,800万平方メートル(5億平方フィート)を突破したと発表した。
中国の「広州国際金融センター」(45万平方メートル)や、タイ最大のコンドミニアム「Millennium Residence」(約16万平方メートル)など新たに受託した管理業務は100件を超え、08年の4,500万平方メートルから、6.2%増加の4,800万平方メートルとなったもの。