不動産ニュース / 開発・分譲

2010/5/25

改正中心市街地活性化法の国の第一号認定事業に参画/タカラレーベン

物件完成予想パース
物件完成予想パース

 (株)タカラレーベンは24日、富山県富山市における市街地再開発事業である、改正中心市街地活性化法の第一号認定事業へ、正式に参画を決定した。

 富山市は、活性化基本計画を策定し、2009年2月に国の第一号に認定。計画期間は09年から約5年間となっており、計画地域はJR「富山」駅周辺や中心商業地区を含む約436haとなっている。

 同プロジェクトは、富山市の基本計画である「公共交通の利便性の向上」「賑わい拠点の創出」「まちなか居住の推進」の3本柱の一つ「まちなか居住推進」事業。地権者(市街地再開発組合)が施行者となり、市街地の高度利用を目的とした再開発事業で、同社は、共同住宅の企画販売を行なう。鉄筋コンクリート造地上18階建て、敷地面積3,185.54平方メートル、総戸数は125戸、他店舗等5区画を予定している。

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年12月号
コスパと効果、どちらも大切!
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/10/1

「海外トピックス」を更新しました。

vol.433 世界遺産都市マラッカの医療ツーリズム環境【マレーシア】」を更新しました。

医療を目的に渡航する「医療ツーリズム」。マレーシアは近年、その医療ツーリズムの拠点として成長を遂げています。今回は、歴史的街区が有名な国際観光地マラッカの病院を取材。多くの医療ツーリストを受け入れている環境について探りました。…続きは記事をご覧ください☆