不動産ニュース / 政策・制度

2010/6/22

東京・中野警察大学校跡地の再開発を民間都市再生整備事業認定/国交省

 国土交通省は22日、中野駅前開発特定目的会社から申請されていた「(仮称)中野プロジェクト」(東京都中野区)を、都市再生特別措置法にもとづき認定した。

 同事業は、JR中央線「中野」駅北口に隣接する、中野警察大学校跡地の再開発事業。施行区域は約3.4ha。街路、都市計画公園の整備とともに、地上22階建て、延床面積約13万8,000平方メートルのオフィス、商業複合ビルなどを建設する。

 事業施行期間は、6月30日~2012年5月31日。

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2025/4/21

「記者の目」を更新しました

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エリアの価値向上に大きく寄与する複合開発。住宅や商業施設、公共施設、教育施設や図書館、クリニックなどが一体的に整備されることで、再開発されたエリア内で日常生活が完結できるような、利便性の高い生活環境が整うケースもありますが、その規模感の大きさから有事の際に全体が連携できるのかといった懸念も…。今回は、オフィスビル・賃貸マンション・分譲マンションの3棟からなる複合開発「MEGURO MARC」を取材。防災対策の本音を調査しました。