(独)建築研究所は8月27日(金)、「蒸暑地域住宅シンポジウム in 宮古島」を開催する。
同シンポジウムは、日本の蒸暑地域であり「環境モデル都市」でもある宮古島市において、世界のCO2排出量削減に貢献できる住まいづくりと、それを生かした地域の活性化がテーマ。
蒸暑地域住宅の研究/研修プログラム推進委員会の委員であり、地域の環境や素材を生かした建築作品を数多く手がける、東京大学大学院教授・隈 研吾氏による講演などが行なわれる。
概要は以下のとおり。
■「蒸暑地域住宅シンポジウムin 宮古島」
日時:2010年8月27日(金)14:00~17:00
場所:宮古島東急リゾート(沖縄県宮古島市下地字与那覇914)
定員:100名
参加費:無料(ただし、事前登録が必要)
申込み先:NPO蒸暑地域住まいの研究会事務局(TEL:098-871-3122)
詳細は、同協会ホームページを参照。