不動産ニュース / イベント・セミナー

2010/8/9

地理空間情報高度利用社会の実現めざし、横浜でEXPO/G空間EXPO実行委員会

 G空間(地理空間情報高度利用社会)EXPO実行委員会は9月19日(日)から3日間、「G空間EXPO“いつ・どこ情報”で暮らしが変わる、未来を創る G-spatial EXPO」をパシフィコ横浜(横浜市西区)で開催する。時間は午前10時~午後5時。入場無料。

 同EXPOは、G空間社会の実現に向け、地図の流通、ナビゲーションなどの新産業の創造に寄与する講演会やシンポジウム、新商品・新サービスの展示会および産官学の関係者の情報交換などを、産官学が連携して初めて開催するもの。地理空間情報を活用した新産業の創出や既存サービスの高度化発展をめざしている。

 175社が640小間(1小間=2×2平方メートル)分の展示を行なう予定で、3万~5万人の来場者数を見込んでいる。

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年5月号
「事故物件」、流通の課題は?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/4/21

「記者の目」を更新しました

有事に立ち向かうエリアマネジメント」を公開しました。

エリアの価値向上に大きく寄与する複合開発。住宅や商業施設、公共施設、教育施設や図書館、クリニックなどが一体的に整備されることで、再開発されたエリア内で日常生活が完結できるような、利便性の高い生活環境が整うケースもありますが、その規模感の大きさから有事の際に全体が連携できるのかといった懸念も…。今回は、オフィスビル・賃貸マンション・分譲マンションの3棟からなる複合開発「MEGURO MARC」を取材。防災対策の本音を調査しました。