不動産ニュース / 決算・業績・機構改革

2010/8/26

販売用不動産を譲渡/明豊エンタープライズ

 (株)明豊エンタープライズは25日、資産ポートフォリオ戦略の一環として、投下資金を回収し今後の事業資金に充てるため、販売用不動産の信託受益権を譲渡すると発表した。

 譲渡するのは「エコロジー木場公園プロセンチュリー」(東京都江東区)。鉄筋コンクリート造陸屋根地下1階14階建。外断熱工法を採用している。譲渡価格は非公表としている。

 譲渡先は、三井不動産投資顧問(株)が運用するSPC「あけぼのプロパティーズ合同会社」。なお、テナント誘致にかかるリーシング業務は継続的に受託し、収益を得ていく。

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年7月号
定住・関係人口増加で空き家も活用?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/6/5

「月刊不動産流通2025年7月号」発売中!

「月刊不動産流通2025年7月号」が好評発売中です。購入はショップサイトから。
特集は、「事業者・自治体がリード!二地域居住」。
近年人口減少により地域の活力が失われていくという危機感を持ち、活気を取り戻すために二地域居住を促進させている地域が多くあります。今回は、そんな二地域居住に積極的に取り組んでいる事業者を取材。具体的な事例やその狙い、実際に表れている効果なども紹介しています。