住生活月間中央イベント実行委員会(共催:(社)住宅生産団体連合会)は、「第6回家やまちの絵本コンクール」(審査委員長:延藤安弘愛知産業大学大学院教授)の結果を発表した。
同コンクールは幼少期から住まいやまち、家族などに関心を持ってもらうことを目的に、7月20日~9月6日の間、子供の部、中・高校生の部、大人の部、合作の部の計4部門で家やまちをテーマにした絵本作品を募集していたもの。
応募のあった921作品のなかから、国土交通大臣賞、文部科学大臣奨励賞、住宅金融支援機構理事長賞など、27作品が入賞した。
10月8日の住生活月間中央イベント式典で表彰式が行なわれる。
なお、各賞の受賞作品(7作品)は、10月7日~9日に名古屋市千種区の吹上ホールで、10月13日~11月15日まで住宅金融支援機構のギャラリー会場で展示される予定。