不動産ニュース / 決算・業績・機構改革

2010/11/4

マンション販売事業が好調に推移、11年3月期第2四半期予想を上方修正/大京

 (株)大京は2日、2011年3月期第2四半期連結業績予想(累計)の修正を発表した。

 修正後の連結売上高は1,290億円(前回発表比4.9%増)、営業利益60億円(同100.0%増)、経常利益46億円(同360.0%増)、当期純利益33億円(1,000%増)。

 主力のマンション販売の業績が、当初計画を上回る水準で推移。ならびに、不動産管理事業、不動産流通事業の業績についても堅調に推移していることに加え、経費削減に努めた結果、利益が当初予想を大幅に上回ることが見込まれ修正したもの。

 なお通期については、景気の先行きに不透明感が強まっており、下期以降の市場動向および事業状況等を見定める必要があることから、期初の公表値を据え置いている。

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