もうひとつの住まい方推進協議会(AHLA)は28日、「第6回もうひとつの住まい方推進フォーラム2010」を東洋大学白山キャンパス(東京都文京区)で開催する。
同フォーラムは、基調講演、事例発表、鼎談などの3部構成で行なわれる。
基調講演のテーマは「“複合”でつなぐ地域の暮らしと福祉」で、千葉大学工学部教授・小林秀樹氏が講師を務める。事例報告は「複合で考える暮らしと福祉の拠点づくり」、「拠点をつなぎ地域を結ぶ“複合”の可能性」をテーマに、団地再生、高齢者や障害者の住宅などについて意見交換する。
概要は次のとおり。
■第6回もうひとつの住まい方推進フォーラム2010
日時:2010年11月28日(日) 10時30分~17時
会場:東洋大学白山キャンパス1号館1102教室(東京都文京区白山5-8-20)
参加費:2,000円(学生およびAHLA会員は1,000円)
申込み方法や問合わせは、同協議会のホームページ参照。