不動産ニュース / 不動産金融・証券化

2011/1/12

NBF、公募増資等で約293億円を調達

 日本ビルファンド投資法人(NBF)は12日、新投資口の発行および売り出しを決定したと発表した。

 新投資口数は、公募により3万6,000口、野村證券(株)を割当先とする第三者割当により2,500口(最大)。また、オーバーアロットメントにより2,500口の売り出しを行なう。

 調達する資金の見込み額は、公募による手取金約273億円と第三者割当による手取金の上限額約20億円の約293億円。調達した手取金は、新たな運用資産取得資金に充当する。

 なお、今回の新規投資口発行による発行済投資口総数は、すべて発行された場合、57万8,500口となる。

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