不動産ニュース / ハウジング

2011/1/20

富山初となる「新・地中熱住宅『e-POWER』」モニター販売を開始/フィアスホーム

 (株)トステム住宅研究所フィアスホームカンパニーのFC加盟店「フィアスホーム滑川店((株)グラント星良、社長:大浦英明氏)」は22日(土)より、住宅用地中熱空調システムを富山県で初めて実物公開し、あわせて「新・地中熱住宅『e-POWER』」のモニター販売を開始すると発表した。

 「新・地中熱住宅『e-POWER』」は、オリジナルの高性能断熱材一体型パネル「e-パネル」による高気密・高断熱技術などをベースとし、家に付随する空調システムに地中熱を利用するもの。同技術を活用した住宅では、通常のエアコン利用と比較して、年間冷暖房費を4分の1削減することが可能となる。
 
 なお、モニター募集期間は1月22日~2月28日。限定3棟とする。

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Vol.428 クアラルンプールにはなぜこんなにショッピングモールがあるのか【マレーシア】」を更新しました。

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