東急グループでは24日より、まちづくりをテーマにした「STORY キャンペーン」を開始した。
同キャンペーンは、東急グループが「4大拠点開発事業」として取り組んでいる「たまプラーザ」「永田町」「二子玉川」「渋谷」の4つのまちに関する事業者の想いを紹介する広告展開と合わせて、twitter 連動型キャンペーンサイト(http://www.tokyu.co.jp/story)を開設し、まちへの想いを「つぶやいた」人に抽選で賞品が当たるというもの。
広告では、「東急グループは『生活者が主人公』のまちづくりをしていること」と、「4つのまちづくりには4つのSTORYがそれぞれあること」を、4人のイラストレーターが、STORYをコンセプトに表現していく。
一方、「twitter 連動型ウェブサイト」では、東急グループや関係者、近隣住民がこれまで撮影した、1960年代から現在に至るまでのまち並み画像を多数紹介、4つのまちの変遷を見ることができる。
まちの画像を見ることで当時を振り返り、好きなスポットや思い出などを、twitterを通じて「つぶやいた」人の中から、抽選で24名に、「ザ・キャピトルホテル 東急」宿泊券など、各まちにちなんだ賞品が当たる。
応募方法など、詳細はキャンペーンサイトまで。