不動産ニュース / 開発・分譲

2011/3/9

北名古屋市で、環境配慮型マンション第1期販売開始/三井不動産レジデンシャル

分譲マンション「パークホームズ西春グランアトレ」外観イメージ
分譲マンション「パークホームズ西春グランアトレ」外観イメージ

 三井不動産レジデンシャル(株)は、三交不動産(株)と開発中の分譲マンション「パークホームズ西春グランアトレ」(愛知県北名古屋市、総戸数154戸)の第1期販売を3月12日(土)より開始する。

 同マンションは、名鉄犬山線「西春」駅から徒歩7分。名古屋駅にもアクセスしやすい立地で、商業施設や教育機関、医療機関、公園等が徒歩10分圏内に多数点在している。
 鉄筋コンクリート造地上14階建て、敷地面積8,084.10平方メートル、延床面積1万6,587.39平方メートル。

 住戸は全戸南向きで、専有面積80平方メートル超が中心。
 将来の電気自動車の普及を見据え、「電気自動車用充電器」を1階住戸に全戸標準装備。CO2排出量を見える化するガス給湯リモコン「エネルックリモコン」や、高効率給湯器「エコジョーズ」を採用するほか、自転車置き場の屋上緑化や、既存の井戸水を再利用し、敷地内植栽への灌水に活用するなど、さまざまな環境対応を計画している。

 また、(株)保健同人社と提携し、電話健康相談やセカンドオピニオン相談、紹介状発行などをサポート。ゴミ回収日には玄関先まで燃えるごみを管理スタッフが回収するなど、ソフトサービスも充実している。

 第1期販売は、登録受付期間3月12日(土)~19日(土)、販売戸数90戸、専有面積83.39~126.17平方メートル。販売価格2,350万~4,890万円。

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