不動産ニュース / 開発・分譲

2011/3/10

広島市内の商業施設「三井ショッピングパーク アルパーク」を部分改修/三井不動産

 三井不動産(株)とららぽーとマネジメント(株)は10日、商業施設「三井ショッピングパーク アルパーク」東棟(広島県広島市西区)の部分改装が3月18日に完了すると発表した。

 同商業施設は、JR山陽本線「新井口」駅および広電宮島線「商工センター入口」駅徒歩3分に立地。敷地面積約5万6,200平方メートル。専門店が出店する東棟は地上10階地下2階建て。

 今回の改修では、3階に携帯電話4社の店舗を集約し、旅行会社2社の店舗と合わせた「サービスゾーン」を新設したほか、2階のエントランスの開口部を拡張するなどした。改修に伴い新規オープンする店舗は、広島県初出店となる2店舗を含めて10店舗、改装オープン店舗が13店舗となる。

 なお、3月18日から「リフレッシュフェア」を開催する。

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年5月号
「事故物件」、流通の課題は?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/4/21

「記者の目」を更新しました

有事に立ち向かうエリアマネジメント」を公開しました。

エリアの価値向上に大きく寄与する複合開発。住宅や商業施設、公共施設、教育施設や図書館、クリニックなどが一体的に整備されることで、再開発されたエリア内で日常生活が完結できるような、利便性の高い生活環境が整うケースもありますが、その規模感の大きさから有事の際に全体が連携できるのかといった懸念も…。今回は、オフィスビル・賃貸マンション・分譲マンションの3棟からなる複合開発「MEGURO MARC」を取材。防災対策の本音を調査しました。