不動産ニュース / 調査・統計データ

2011/3/10

11年2月の住宅ローン、変動金利型が増加/住宅金融支援機構

 (独)住宅金融支援機構は10日、民間住宅ローン利用者の実態調査(2011年2月期)結果を公表した。11年2月に民間住宅ローンを借り入れた259件を対象に住宅ローンの金利タイプに関するインターネット調査を実施、177件の回答を得たもの。

 変動型の利用者は47.5%(前月:44.3%)と増加した。一方、固定期間選択型は28.8%(同:30.8%)、全期間固定型は23.7%(同:24.9%)と、いずれも減少した。

 なお、固定期間10年利用割合は15.8%(同:14.9%)と増加している。

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年7月号
定住・関係人口増加で空き家も活用?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/6/5

「月刊不動産流通2025年7月号」発売中!

「月刊不動産流通2025年7月号」が好評発売中です。購入はショップサイトから。
特集は、「事業者・自治体がリード!二地域居住」。
近年人口減少により地域の活力が失われていくという危機感を持ち、活気を取り戻すために二地域居住を促進させている地域が多くあります。今回は、そんな二地域居住に積極的に取り組んでいる事業者を取材。具体的な事例やその狙い、実際に表れている効果なども紹介しています。