大京グループは、東北地方太平洋沖地震における復旧支援活動を本格化した。
同グループでは地震後、(株)大京アステージの副社長が現地入りし現地対策本部長として陣頭指揮を執り、加えて本社をはじめ各拠点から建築・設備の技術系社員を中心に応援部隊を派遣するなど、復旧活動支援を展開。また、支援物資を積み込んだ車両を、本社より支援拠点である仙台に向けて順次派遣しており、地震当日深夜からこれまで20台が出発している。
今後も、仙台をはじめ盛岡や郡山にも社員やなどや物資を積み込んだ支援車両を順次派遣する予定。