不動産ニュース / その他

2011/3/31

被災した人工透析患者に100室提供/エイブルCHINTAI

 (株)エイブルCHINTAIホールディングスは30日、東北地方太平洋沖地震により被災した人工透析患者に対し、医療機関に近い賃貸住宅100室を提供すると発表した。

 東京内科医会と連携して支援を行なうもの。被災地で継続的に人工透析を受けることができなくなった患者に対し、家具・家電付き賃貸住宅を無料提供する。期間は最長3ヵ月。敷金・礼金も無料。

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第18回 ジバコー 「原点」を語る

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2025/4/21

「記者の目」を更新しました

有事に立ち向かうエリアマネジメント」を公開しました。

エリアの価値向上に大きく寄与する複合開発。住宅や商業施設、公共施設、教育施設や図書館、クリニックなどが一体的に整備されることで、再開発されたエリア内で日常生活が完結できるような、利便性の高い生活環境が整うケースもありますが、その規模感の大きさから有事の際に全体が連携できるのかといった懸念も…。今回は、オフィスビル・賃貸マンション・分譲マンションの3棟からなる複合開発「MEGURO MARC」を取材。防災対策の本音を調査しました。