不動産ニュース / その他

2011/4/20

機関投資家向けにレジデンシャルファンドを組成/東京建物不動産投資顧問

 東京建物不動産投資顧問(株)はこのほど、機関投資家に向けたレジデンシャルファンド「TTIAレジデンシャルコアファンド」を組成したと発表した。

 不動産投資市場で安定した賃貸収益の見込めるレジデンシャルに対する投資意欲が高まる一方、投資家の期待に応えるようなレジデンシャル投資案件が少ないことから、東京建物の賃貸マンションシリーズ「Apartments」の2物件を対象としたファンドを組成、運用を開始したもの。

 運用開始日は2011年3月18日で、運用期間は5年。

 今年度中には2号ファンドとなる「TTIAレジデンシャルコアファンドII」の組成も予定している。

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