住宅FCを展開するエースホーム(株)は19日、新商品「Andy nido(アンディ・ニード)」を全国(北海道、沖縄除く)で発売した。
子供の成長に合わせて使えるスペース「ファミリーヌック」や、土間と床にまたがった収納スペース「2ウェイ土間」、内部空間に可変性を持たせる「可動間仕切り収納」のほか、ソフトモーション機能付きの室内ドアなど、子供の安全に配慮したアイテムを多数採用。また、エコキュート、節水型便器など、省エネに配慮したアイテムなども導入した。準4LDKを基本とし、収納充実など子育てするうえで必要な大きさを考慮して延床32坪程度を中心とした面積帯を提案、省コスト化を実現した。
なお、同商品は、ミキハウス子育て総研(株)が行なっている「子育てにやさしい住まい」認定事業において基準の規定を満たし、全25プランで「子育てにやさしい住まい」注文住宅図面&プランの認定を取得している。
基本本体価格は、1,567万円。メインターゲットは、ポスト団塊ジュニア世代を中心とする一次取得者。初年度100棟の販売を見込んでいる。
また、これを記念して6月30日まで、「夢の家」の絵を描いた子供に「ちびっこ一級建築士免許証」を進呈する「ちびっこ一級建築士」募集企画を開催する。詳細は、同社ホームページを参照。