不動産ニュース / IT・情報サービス

2011/5/12

マーケティングデータ集「高齢者住宅データ・サービス」の最新版を発行/タムラプランニング

 (株)タムラプランニング&オペレーティングは12日、マーケティングデータ集「高齢者住宅データ・サービス」の最新版データ・レポート集(2011年4月号)を発行した。

 「高齢者住宅データ・サービス」とは、同社と契約した事業者に対し、全国の高齢者住宅・施設に関する「データ」「商品分析レポート」「新着情報」を1年間にわたり提供するもの。4月末現在で、収録ホーム総数は3万5,929ホーム。有料老人ホームの運営事業者をはじめ、建築・設計、シニアビジネスに関わる業者等が利用している。

 最新版では、東日本大震災における被災施設推計や供給分析レポート、高専賃の介護サービス併設状況などを掲載。また、今後の開設予定ホーム153ヵ所の全リストも紹介している。

 料金は、年間契約で84万円(税込み)。契約者には、直近のデータ・分析レポートを持参のうえ業界動向について解説する、無料出張デモも行なう。

動画でチラ見!

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エリアの価値向上に大きく寄与する複合開発。住宅や商業施設、公共施設、教育施設や図書館、クリニックなどが一体的に整備されることで、再開発されたエリア内で日常生活が完結できるような、利便性の高い生活環境が整うケースもありますが、その規模感の大きさから有事の際に全体が連携できるのかといった懸念も…。今回は、オフィスビル・賃貸マンション・分譲マンションの3棟からなる複合開発「MEGURO MARC」を取材。防災対策の本音を調査しました。