不動産ニュース / 政策・制度

2011/5/13

11年度「住まい・まちづくり担い手事業」の提案募集を開始/国交省

 国土交通省は12日、「住まい・まちづくり担い手事業」の平成23年度提案募集を開始した。

 同事業は、持続可能なストック型の社会への転換、質の高い住宅を長期にわたり使用するために基盤となる市街地環境の整備が求められている状況で、国が先導的な活動を公募によって募り、優れた提案に対して、活動に要する費用の一部を補助するというもの。
 
 募集対象は(1)建築デザイン、まちの景観の向上、建築資産活用などの活動、(2)建築協定等が結ばれた地域における住環境の整備・保全のための活動に該当する分野で、同年度に実施するもの。応募締め切りは6月16日(木)。
 
 詳細は、(社)住まい・まちづくり担い手支援機構のホームページ(http://www.s-m-ninaite-shien.jp/)を参照。 

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年8月号
社員が成長すると、会社も伸びる!
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/7/5

「月刊不動産流通2025年8月号」発売中!

月刊不動産流通研究所2025年8月号」が発売となりました!
特集は、「今こそ! リスキリング」。社会が目まぐるしく変化する中で、不動産事業者も取り巻く環境に適応するためのスキルアップが不可欠です。本特集では、新たな課題への対応や業績向上に向け社員の「リスキリング」支援に取り組む事業者に着目。その狙いや取り組み、効果を紹介します。