不動産ニュース / 仲介・管理

2011/5/19

有料老人ホーム「あずみ苑グランデ草加」で被災者支援プランを開始/レオパレス21

 (株)レオパレス21はこのほど、東日本大震災の被災者向けに、有料老人ホームの「震災復興支援プラン」の提供を開始した。

 受け入れるのは、住宅型有料老人ホーム「あずみ苑グランデ草加」(埼玉県草加市)。東北・関東地方の被災区域で、高齢者向け施設での生活が必要な人に対し、入居料金を入居開始日より1年間、特別価格で提供する。

 入居一時金360万円は無料、月額利用料(家賃相当額、食費、共用・専用管理費)は15万8,000円とし、10室まで受付ける。受付期間は、2012年4月30日まで。

動画でチラ見!

座談会「事故物件に立ち向かう」

掲載誌はこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年5月号
「事故物件」、流通の課題は?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/5/1

「海外トピックス」を更新しました。

Vol.428 クアラルンプールにはなぜこんなにショッピングモールがあるのか【マレーシア】」を更新しました。

熱帯気候のマレーシア、クアラルンプールの人々が日中集まるのがショッピングモール。暑さ、湿度、雨などに煩わしい思いをすることなく、朝から晩まで過ごすことのできるショッピングモールは住民にとってなくてはならない存在のようです。こうした背景から、中間層以上にむけた都市開発の根幹とされることも多いそうです。しかし、中には問題もあるようで…続きは記事をご覧ください☆