不動産ニュース / 決算・業績・機構改革

2011/6/6

主力の不動産分譲事業、225億円余を計上/東栄住宅12年1月期第1四半期決算

 (株)東栄住宅は、2012年1月期第1四半期決算を発表した。

 今期(2011年2月1日~4月30日)の連結売上高は233億8,600万円(前年同期比47.4%増)、営業利益20億8,900万円(同36.0%増)、経常利益18億6,600万円(48.1%増)、四半期純利益13億9,200万円(同▲1.3%)。

 主力の不動産分譲事業では、戸建て住宅において前年同期比で販売戸数が255戸増加したことなどにより、販売高213億6,200万円(前年同期比70.0%増)を達成。土地分譲の販売高は2億8,500万円(同▲51.7%)、建築条件付戸建住宅の販売高は8億1,800万円(同▲57.9%)で、結果、225億2,500万円(同48.8%増)を計上した。

 通期は連結売上高1,048億円、営業利益88億円、経常利益80億円、純利益51億円を見込んでいる。

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