不動産ニュース / 開発・分譲

2011/6/16

各所に「プラズマクラスター」搭載、シャープとの共同企画マンション「ブランズ瀬田」発売/東急不動産

「ブランズ瀬田」外観イメージ
「ブランズ瀬田」外観イメージ

 東急不動産(株)は18日、シャープ(株)と共同企画した分譲マンション「ブランズ瀬田」(東京都世田谷区、総戸数25戸)のモデルルームをオープンする。

 同物件は、東急田園都市線「用賀」駅徒歩11分に立地する、地上3階地下1階建てのマンション。

 静電気を中和し、花粉の付着を抑えたり浮遊カビ菌を分解・除去する効果のあるプラズマクラスターイオンを発生させる、シャープ独自の「プラズマクラスター」を専有部に標準搭載するほか、エントランスホールやエレベータ、トランクルームなどの共用部にも設置する。また、キッチンには、シャープ独自の「ウォーターヒート技術」をグリル部に採用した「セルシオIHセンター」を標準装備する。

 住戸は、3LDK。専有面積68~99平方メートル。販売開始は7月30日、竣工は12年2月中旬の予定。販売価格等は未定。

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