不動産ニュース / 調査・統計データ

2011/7/1

3階建て戸建て等住宅の建築確認棟数、前年同月比横ばい/国交省

 国土交通省は、平成23(2011)年4月の「木造3階建て住宅及び丸太組構法建築物の建築確認統計」を発表した。

 3階建て戸建て等住宅の棟数は2,085棟(前年同月比横ばい)となった。うち防火地域内の棟数は21棟、準防火地域内の棟数は1,535棟(同5.2%増)。
 木造3階建て共同住宅については、棟数52棟(同52.9%増)、戸数450戸(同64.8%増)。うち防火地域内の棟数は5棟、準防火地域内の棟数は25棟であった。

 丸太組構法の棟数は44棟(同▲8.3%)であった。

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年5月号
「事故物件」、流通の課題は?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/5/1

「海外トピックス」を更新しました。

Vol.428 クアラルンプールにはなぜこんなにショッピングモールがあるのか【マレーシア】」を更新しました。

熱帯気候のマレーシア、クアラルンプールの人々が日中集まるのがショッピングモール。暑さ、湿度、雨などに煩わしい思いをすることなく、朝から晩まで過ごすことのできるショッピングモールは住民にとってなくてはならない存在のようです。こうした背景から、中間層以上にむけた都市開発の根幹とされることも多いそうです。しかし、中には問題もあるようで…続きは記事をご覧ください☆