不動産ニュース / 開発・分譲

2011/7/15

新商品“「ハンドエリア」のあるキッチン”を開発/大京

“「ハンドエリア」のあるキッチン”内装イメージ
“「ハンドエリア」のあるキッチン”内装イメージ

 (株)大京は14日、同社が開発する住宅設備の主力商品“L's KITCHEN ”の新商品として、“「ハンドエリア」のあるキッチン”を開発し、2011年4月の発売物件「ライオンズ綾瀬ステーションレジデンス」(東京都葛飾区、総戸数44 戸、鉄筋コンクリート造、地上13階建て)から導入したと発表した。今後は、発売する全国の物件に順次導入していく。

 同商品は、オープンキッチンのカウンターに、収納と目隠しを兼ねた立ち上がり(ハンドエリア)を設けたもの。オープンキッチンの開放感を生かしながら、リビング・ダイニング側には見せたくない手元や水回りを隠すことができる。オープンキッチンは、来客時にキッチンの様子が丸見えになることに抵抗を感じるという顧客の意見が多いことから開発したもの。
 また、よく使う小物を手が届きやすい位置に整頓できるステンレス製の「ハンドエリアボックス」を用意して調理台を広く使えるほか、吊戸棚をなくし開放感と明るさを確保した。
 

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年8月号
社員が成長すると、会社も伸びる!
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/7/5

「月刊不動産流通2025年8月号」発売中!

月刊不動産流通研究所2025年8月号」が発売となりました!
特集は、「今こそ! リスキリング」。社会が目まぐるしく変化する中で、不動産事業者も取り巻く環境に適応するためのスキルアップが不可欠です。本特集では、新たな課題への対応や業績向上に向け社員の「リスキリング」支援に取り組む事業者に着目。その狙いや取り組み、効果を紹介します。