不動産ニュース / 開発・分譲

2011/7/27

「一番町平和ビル」の基幹テナントを決定/平和不動産

「一番町平和ビル」外観パース
「一番町平和ビル」外観パース

 平和不動産(株)は26日、同社が開発している複合ビル「一番町平和ビル」(仙台市青葉区)の基幹となる商業・サービスゾーンのテナントを発表した。

 「一番町平和ビル」は、鉄骨造地上10階建て。JR「仙台」駅徒歩9分、市営地下鉄「広瀬通」駅徒歩2分に位置し、仙台市の商業地区を代表する「マーブルロードおおまち」と開発中の幹線道路「東二番町通り」(国道4号線)の交差する角地という恵まれた立地となる。

 基幹テナントとなるのは、ファッションの「ビームス」、インテリアの「フランフラン」、「サリュ」、カフェの「上島珈琲店」、紅茶・緑茶を扱う「ルピシア」の5店舗。いずれも1階、2階に路面店を展開する。
 そのほかにも3~5階にはカットサロンや審美歯科、保険ショップやIT・パソコンスクールなどの出店が決定している。

 竣工は2012年1月中旬の予定。

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