(社)ロングライフビル推進協会(BELCA)は10月27日、自治労会館6階ホール(東京都千代田区)で、「大震災時の長周期、設備、天井等の対策の効果と今後の課題」をテーマにしたセミナーを開催する。
セミナーでは、大成建設(株)の細澤 治氏による「長周期地震動対策、免震等の対策の効果、被害状況と今後の課題」、鹿島建設(株)の川島隆朗氏による「非構造部材(設備)の被害状況と今後の課題」、東京大学生産技術研究所の川口健一氏による「天井材の安全について」の3つの講演を予定している。
定員は100名。参加費はBELCA会員、BELCA資格者、後援団体会員は5,000円、一般は6,000円。申込み等詳細はホームページ参照。