不動産ニュース

2011/8/4

「大震災時の対策の効果と今後の課題」をテーマにセミナー開催/BELCA

 (社)ロングライフビル推進協会(BELCA)は10月27日、自治労会館6階ホール(東京都千代田区)で、「大震災時の長周期、設備、天井等の対策の効果と今後の課題」をテーマにしたセミナーを開催する。

 セミナーでは、大成建設(株)の細澤 治氏による「長周期地震動対策、免震等の対策の効果、被害状況と今後の課題」、鹿島建設(株)の川島隆朗氏による「非構造部材(設備)の被害状況と今後の課題」、東京大学生産技術研究所の川口健一氏による「天井材の安全について」の3つの講演を予定している。

 定員は100名。参加費はBELCA会員、BELCA資格者、後援団体会員は5,000円、一般は6,000円。申込み等詳細はホームページ参照。

動画でチラ見!

座談会「事故物件に立ち向かう」

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お知らせ

2025/5/12

記者の目を公開しました

「シロアリ被害、発見できるのは今!」を更新しました。
知らずに進行するシロアリ被害…放置すると建物強度が低下。また、気が付かずに売却をしてしまえば契約不適合責任に当たることも…!? 早期発見が望まれますが、普段は床下でうごめいていて自分で見つけるのは難しいものです。しかし春から夏はシロアリが発見しやすくなるチャンスタイムだとか…?専門事業者を取材しました。