NPO法人日本地主家主協会と(社)東京共同住宅協会は9月10日、東京都庁第一本庁舎5階大会場にて「二大震災から学ぶ賃貸住宅の耐震対策セミナー&個別相談会」を実施する。
セミナーは4部構成。第1部は目黒公郎氏(東京大学教授・都市震災軽減工学博士)による「東京で大地震が起きたら!東日本大震災以降のまちづくり」、第2部は小野幹雄氏(東京都都市整備局・耐震施策担当部長)による「3月11日以降の不動産の安心 ~最新『東京都の耐震化施策』~」、第3部は賃貸不動産オーナーの白井隆光氏による「仙台のオーナーが語る!~東日本大震災を振り返って大家として準備すること~」、第4部は堀川裕美氏(日本地主家主協会顧問・日比谷見付法律事務所弁護士)による「最高裁 更新料有効判決の報告」となっている。
定員は500名(先着申込み順)、参加費は無料。詳細は ホームページ参照。