三菱地所レジデンス(株)は、愛知県岡崎市で進めている大規模住宅開発「岡崎プライムパーク 春咲の丘」について、7月に実施した第1期販売全19戸が即日完売したと発表した。
「岡崎プライムパーク 春咲の丘」は、JR東海道本線・愛知環状鉄道「岡崎」駅徒歩圏にて開発を進めているもので、総面積9万4,396平方メートル。戸建分譲用地全227区画という大規模複合開発。
第1期販売物件は、建物面積114.43~120.97平方メートル、販売価格は4,488万~5,338万円、最多価格帯は4,700万円台・4,800万円台。最高倍率は11倍で、平均倍率は2.26倍。駅徒歩圏という利便性、緑豊かな自然環境、上品な建物デザイン、上質な設備仕様などが評価されたという。
なお第2期は、11月中旬にモデルハウス案内開始、12月中旬に販売開始予定。