不動産ニュース / 開発・分譲

2011/9/13

地域活性化プロジェクト第2弾、長野市でタワーマンション販売/タカラレーベン

 (株)タカラレーベンは、分譲マンション「レーベンハイム長野ザ・タワー」(長野県長野市、総戸数88戸)の販売を開始したと発表した。

 同社は地方都市における地域活性化プロジェクトを積極的に行なっており、同物件は、富山県富山市で日本初の中心市街地活性化法に基いた法定再開発プロジェクトに続く第2弾。

 JR長野新幹線「長野」駅徒歩11分、長野電鉄線「市役所前」駅徒歩3分に立地。敷地面積1,610.31平方メートル、鉄筋コンクリート造、地上15建てのマンションで、免震構造を採用する。

 間取りは2LDK~3LDK、専有面積は67.11~98.44平方メートル。販売価格は2,300万~3,800万円台を予定している。竣工は2012年12月初旬、入居時期は同月下旬の予定。

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