アパグループは22日、分譲マンションの新ブランド「CONOE(コノエ)」シリーズとしては東京都千代田区で3棟目となる「CONOE<秋葉原>」(東京都千代田区、総戸数22戸)を起工した。
同物件は、東京メトロ日比谷線「秋葉原」駅徒歩3分、都営新宿線「岩本町」駅徒歩3分、JR線「秋葉原」駅徒歩5分、つくばエクスプレス「秋葉原」駅徒歩6分に立地する、地上12階建てのマンション。「エコ仕様」「ハイセキュリティ」「ホテルライク」を開発テーマとし、LOW-Eペアガラス、LED照明、超節水型トイレ等の採用によりエコに配慮。エントランス・EV・各住戸玄関での3段階のセキュリティに加え、各住戸内に防犯センサーなどを採用した。
そのほか、各住戸の照明を玄関・主寝室それぞれで一括オフが出来る照明計画やカーペット敷の内廊下設計など、ホテルライクな雰囲気としたほか、物件近くの「アパホテル秋葉原駅前」の各種サービスを受けることができる。
住戸は、1LDK・3LDKの2タイプ。1フロア2住戸プランのプライバシー重視設計により、単身・DINKSからファミリーまでさまざまな用途に対応する。専有面積は、1LDKが約47.29平方メートル、3LDKが67.20平方メートル。竣工は12年12月末日、入居は13年1月末日を予定。